バークリー氏 戦力偏るNBAに苦言「見る価値のない試合ばかり」

[ 2016年3月4日 12:46 ]

チャールズ・バークリー氏 (AP)

 NBA史上最高のパワーフォワードと称されるチャールズ・バークリー氏(53)が2日、米国のスポーツ専門局ESPNのテレビ番組に電話出演し、一部のチームだけに戦力が集中するプロバスケットボール界に苦言を呈した。

 現役時代から思ったことはすぐ口にするバークリー氏は「今季のNBAはこれまでのところ“ひどい”の一言」といつもの調子で話し始めると、「ウォリアーズがクリッパーズ、キャブス、サンダー、スパーズと対戦しない限り、試合を開始から終了まですべて見ることはないね。(それ以外のカードは)試合の内容がいまひとつだ。バスケットボールは大好きだが、見る価値があるのはこれまでのところ5試合程度しかないね」と戦力の偏りを指摘した。

 現在は解説者を務める立場から「NBAを盛り上げることが我々の仕事」と熱く語るバークリー氏。「もっと戦力を拮抗させたい。4チームだけしか優勝のチャンスがないリーグなんて見たくない。バックスや76ersなども、もっと戦力を充実させないとダメだ。そういうリーグが見たいよ」とオフにフリーエージェント選手を獲得するなど、各チームの積極的な補強に期待していた。

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