美香 難コース攻略、1差3位スタート「凄く気持ちいい」

[ 2016年3月4日 05:30 ]

第1ラウンド、9番でパーパットを決めギャラリーの歓声に応える宮里美香

米女子ゴルフツアーHSBC女子チャンピオンズ第1日

(3月3日 シンガポール セントーサGC=6600ヤード、パー72)
 宮里美香(26=NTTぷらら)が4バーディー、ボギーなしの68で回り、トップと1打差の3位と好スタートを切った。野村敏京(23=フリー)は5バーディー、4ボギーの71で27位。73の横峯さくら(30=エプソン)は43位、77と崩れた宮里藍(30=サントリー)は59位。67をマークしたミンジ・リー(19=オーストラリア)とキャンディー・クン(34=台湾)が首位に並んだ。今大会は63人が出場、予選落ちはない。

 起伏に富んだ難コースを攻略し、首位と1打差につけた宮里美は「このコースは決して易しくない。ノーボギーのラウンドは凄く気持ちいい」と充実感に浸った。

 風の中でもショットが安定し、18ホール中17ホールでパーオン。堅実さが際立った。インから出て13番で4メートルのバーディーパットを沈めた。前週は速いグリーンにパットの感覚を乱されたが、この日は昨季までのパターを使ったのも奏功。「ショットとパットがかみ合った」。18番、後半の7番とパー5のホールで着実にスコアを伸ばしたのも大きかった。

 世界ランキングは日本人トップの38位。2月の3試合は38位が最高と振るわず「今回こそ上位争い」と強い意欲を見せていた。有言実行の好発進に「自分のゴルフができれば(上位を)キープできる。しっかり貫きたい」と口調に力がこもった。

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