松山、71で15位に後退/BMW選手権

[ 2014年9月7日 08:38 ]

第3ラウンド、16番でバーディーを決め、ギャラリーの声援に応える松山英樹

 米男子ゴルフのプレーオフ第3戦、BMW選手権は6日、コロラド州チェリーヒルズビレッジのチェリーヒルズCC(パー70)で第3ラウンドが行われ、5位で出た松山英樹は3バーディー、4ボギーの71とスコアを落とし、通算3アンダーの15位に後退した。

 63をマークしたビリー・ホーシェル(米国)が通算13アンダーで首位に浮上し、3打差の2位にライアン・パーマー(米国)がつけた。前日首位のセルヒオ・ガルシア(スペイン)は72と崩れ、通算6アンダーで6位となった。

 フィル・ミケルソンとキーガン・ブラドリー(ともに米国)がスタート前に棄権した。

 ▼松山英樹の話 パットの感覚は最初の数ホールは良かったけど、途中から良くなくなった。パットに不安を持ってからはショットにも影響してしまった。久しぶりに悪い感覚。来週の最終戦に出場できるよう、しっかり練習して直したい。(共同)

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2014年9月7日のニュース