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萩野 男子200個人メドレー日本新で連覇「世界近づいてる」

[ 2014年9月7日 05:30 ]

日本学生水泳第2日、男子200メートル個人メドレーで日本新をマークして2連覇を達成、ガッツポーズの東洋大・萩野公介

 水泳の日本学生選手権第2日は6日、横浜国際プールほかで行われ、男子200メートル個人メドレーで萩野公介(20=東洋大)が1分55秒33と自身の記録を0秒05更新する日本新記録で2連覇を達成した。瀬戸大也(20=早大)は1分57秒08で2位。200メートル自由形は小堀勇気(20=日大)が1分47秒33で3連覇し、100メートルバタフライは平井健太(20=明大)が52秒27で初栄冠。女子200メートル個人メドレーは清水咲子(22=日体大)が2分11秒92で2連覇を果たした。

 凄みが増してきた。萩野は最初のバタフライこそ瀬戸にリードされたものの、世界記録と同じ24秒89で通過。得意の背泳ぎでトップに立つと最後まで突き進んだ。「自己ベストが更新できて良かった」。自身の日本記録を0秒05更新し、世界歴代4位の記録をマーク。バタフライの25メートル付近からスピードを落として後半きっちり泳ぐことを意識したといい「世界との差はまだあるけど確実に近づいてきている。最終的に世界記録を出せれば」と手応えを口にした。

 約40分後の400メートルメドレーリレーでは第1泳者(背泳ぎ)を務め、52秒78の自己ベスト。ロンドン五輪銀、昨年の世界選手権金相当の好記録を叩き出した。前日の400メートルリレーの100メートル自由形も合わせて、ここまで出場3種目全てで自己記録を更新。8月のパンパシフィック選手権から帰国後は陸上トレーニングを行い、体をつくり直してスピード強化を図った。平井コーチも「1年間他種目にチャレンジしてきてタフになっている」と評価。7日は400メートル個人メドレーに出場。仁川アジア大会へ、さらに弾みをつける。

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