穂積はマススタート最下位 スピードW杯最終戦

[ 2014年3月15日 10:09 ]

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦第1日は14日、オランダのヘーレンフェインで行われ、リンク15周で争う女子のマススタートで穂積雅子(ダイチ)は出場9人中最下位に終わった。

 女子1500メートルは田畑真紀(ダイチ)が2分0秒36で16位に入ったのが最高。高木菜那(日本電産サンキョー)は17位、菊池彩花(富士急)は最下位の18位だった。

 ▼田畑真紀の話 全然駄目。五輪の後、練習でいろいろイメージを変えてやってきたけど、全然完成されていない。もうちょっとタイムを出したかった。

 ▼高木菜那の話 (レースの)最初から上の人と差があるので、スピードも体力も全部底上げしなきゃいけない。今シーズン最後の1500メートルだったので思いきりいって、絶対諦めないようなレースをやろうと思った。(共同)

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2014年3月15日のニュース