石田11位、ヨーハウグ勝つ W杯最終シリーズ第2戦

[ 2014年3月15日 20:36 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は15日、スウェーデンのファルンで3戦の総合成績で争う最終シリーズ第2戦の距離複合が行われ、女子(15キロ)で石田正子(JR北海道)がトップと1分46秒4差の42分55秒3で11位に入り、総合でも39位から11位に浮上した。

 テレーセ・ヨーハウグ(ノルウェー)が41分8秒9で勝ち、総合トップに立った。16日は最終戦の10キロフリーが実施される。

 ▼石田正子の話 スキーが滑った。久しぶりに気持ちよく走れた。最後の16日はどれだけ上にいけるか。頑張りたい。(共同)

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2014年3月15日のニュース