瀬戸7位、藤井8位で決勝へ ロクテが短水路世界新

[ 2012年12月16日 08:28 ]

 25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第4日は15日、トルコのイスタンブールで行われ、男子100メートル個人メドレー準決勝で今大会3個目のメダルを目指す瀬戸大也(JSS毛呂山)が53秒10の全体7位、藤井拓郎(コナミ)は53秒14の同8位で16日の決勝に進んだ。

 ライアン・ロクテ(米国)が50秒71の短水路世界新記録で全体トップだった。

 女子では400メートルリレー決勝の日本(上田、内田、地田、小林)は3分37秒91で7位。50メートル自由形で9位の内田美希(スウィン館林)ら準決勝の日本勢は全員敗退した。(共同)

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2012年12月16日のニュース