金田が全体２位で決勝へ　萩野、上田らも予選通過　世界短水路

　２５メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権最終日は１６日、トルコのイスタンブールで予選を行い、男子２００メートルバタフライでロンドン五輪代表の金田和也（金田ＳＣ）が１分５３秒１４の全体２位、小堀勇気（セントラルスポーツ）が１分５３秒８５の全体６位で同日夜の決勝に進んだ。

　男子２００メートル背泳ぎの萩野公介（御幸ケ原ＳＳ）は１分５１秒３８の全体６位、女子２００メートル自由形の上田春佳（キッコーマン）は１分５５秒３２の全体３位、同２００メートル平泳ぎの渡部香生子（ＪＳＳ立石）は２分２１秒９９の全体８位で決勝に進出した。（共同）