リゲティが大回転3勝目 W杯男子大回転

[ 2012年12月16日 21:54 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は16日、イタリアのアルタバディアで男子大回転第4戦を行い、テッド・リゲティ(米国)が合計2分37秒27で今季3勝目となる通算14勝目を挙げた。リゲティは今季の大回転で4戦3勝となった。

 マルセル・ヒルシャー(オーストリア)が2秒04差の2位で、トマ・ファナラ(フランス)が3位だった。日本勢は出場していない。

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2012年12月16日のニュース