日本、エジプトが追加出場 男子ワールドリーグ

[ 2012年12月16日 18:59 ]

 国際バレーボール連盟は15日、男子ワールドリーグ(WL)の出場チーム数を来年は2チーム増やして18とし、日本とエジプトが追加で出場すると発表した。両国は9月の予選で出場を逃していた。

 来年5~7月に開催されるWLの1次リーグは、世界ランキング上位チームが入るA、B組と、下位のC組に分かれる。日本はカナダ、韓国、フィンランド、オランダ、エジプトとC組に入る。A、B各組3位までと、C組の1位が決勝ラウンドに進む。

 ロンドン五輪出場を逃した日本は、ことしのWLで1次リーグ12戦全敗に終わった。(共同)

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2012年12月16日のニュース