冬季ユニバ閉幕…日本は金4個

[ 2011年2月6日 22:54 ]

 ユニバーシアード冬季大会最終日は6日、トルコのエルズルムで行われ、アルペンスキー男子回転は及川貴寛(中大)が合計タイム1分48秒61で18位になったのが日本勢の最高だった。世界選手権代表の大越龍之介(東海大)は1回目、松本勲人(白馬ク)は2回目で途中棄権した。

 日本は金4、銀3、銅3の計10個のメダルを獲得した。閉会式を行い、11日間の熱戦が閉幕。(共同)

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2011年2月6日のニュース