神戸製鋼 トヨタ倒し準々決勝進出

[ 2011年2月6日 16:10 ]

 ラグビーの第48回日本選手権は6日、大阪・花園ラグビー場などで開幕して1回戦4試合を行い、ワイルドカードで出場したトップリーグ5位の神戸製鋼がトップリーグ4強のトヨタ自動車を27―17で破り、準々決勝に進んだ。

 東芝はNECに21―10で競り勝った。大学王者の帝京大は全国クラブ大会覇者のタマリバクラブを74―3で退け、来季からトップリーグに昇格するNTTドコモは大学2位の早大を66―43で下した。

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2011年2月6日のニュース