長島 2年ぶり優勝も「ミスなくしたい」

[ 2008年10月26日 06:00 ]

 【スピードスケート 全日本距離別選手権第2日】長島が2年ぶり2度目の優勝を飾った。2本ともに70メートル付近で「原因は分からないけれど、体が浮いてしまった」とミスがあったが、35秒16と35秒11でまとめた。2本目は同じ日本電産サンキョー所属でライバルの加藤との直接対決に0秒49差の圧勝。それでも「世界じゃこのタイムでは話にならない。最初の100メートルでミスをなくしたい」と気を引き締めた。

続きを表示

2008年10月26日のニュース