男子千五百で高御堂が5位/ショートトラックW杯

[ 2008年10月26日 11:22 ]

 2010年バンクーバー冬季五輪のテスト大会を兼ねたスピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)は25日、カナダのバンクーバーで行われ、男子千五百メートルで高御堂雄三(トヨタ自動車)が決勝に進み、2分20秒697で5位となった。9―14位決定戦に回った角張文彦(サンコー)は12位だった。

 男子千メートルの藤本貴大(セルモ)は6、7位決定戦で敗れて7位。寺尾悟と坂下里士(ともにトヨタ自動車)は準々決勝で敗退した。女子千五百メートルの小沢美夏(サンコー)は7―15位決定戦で11位だった。
 男子五千メートルリレーの日本は決勝に進んだが、女子三千メートルリレーの日本は準決勝で失格した。
(共同)

続きを表示

2008年10月26日のニュース