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鹿島がクラブ史上初の「縦縞ユニ」を発表 来年1月7日から予約開始

[ 2022年12月24日 12:00 ]

新ユニホームに袖を通した鹿島の選手たち(C)KASHIMA ANTLERS
Photo By 提供写真

 鹿島は24日、23年シーズンの新ユニホームを発表した。ホーム用となるファーストユニホームはクラブ史上初となる「縦縞」のデザインに加え、16年以来となる襟付きを採用。昨季途中から就任した岩政大樹監督が掲げる「新しい鹿島」を体現する一枚になりそうだ。

 クラブによると、過去には横縞やツートンカラーなどのデザインはあったが、メイングラフィックに縦縞を取り入れたのは初めてだという。基本の配色は伝統のディープレッド。襟や袖にダークネイビーを用いることでクラシックな風合いに仕上げた。アウェー用のセカンドユニホームは白を基調に、93年アウェーユニホームから着想を得てコバルトブルーを袖などに取り入れた。

 レプリカユニホーム(ファースト)の予約受付は来年1月7日の午後3時から開始する。

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