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カズ、6・13オールスター「盛り上げたい」 杉本健勇と「2トップを組めたら」

[ 2026年5月21日 05:10 ]

オールスター、W杯について語ったカズ(撮影・大塚 徹)                                                                           
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 キングがオールスターに再び降臨する。J3福島ユナイテッドの三浦知良(59)がオールスター(6月13日、MUFG国立)への意気込みや、W杯北中米大会(6月11日開幕)を戦うイレブンにエールを送った。(高橋 佳寿)

 17年ぶりの開催となるオールスターのファン投票で歴代最多となる10度目の選出を受け「サポーターに選ばれてうれしい。あの舞台に立てるのは幸せ。盛り上げたい」と笑顔を見せた。

 オールスターでは数々の記録を残してきた。93年の第1回大会では2得点を挙げMVPを獲得。「一番最初のJリーグのオールスターで華やかだった。黄色のアウディをもらったのも覚えてる」と懐かしんだ。01、02、03年大会でも得点を決め、02年敢闘賞、03年ではMIPも受賞し3賞全てを受賞した。今回ゴールを決めれば通算6得点目となり、歴代最多記録に並ぶ。

 共に戦う選手で気になるのは、今季2度対戦し、ともに得点を決められたJ2大宮のMF泉柊椰(25)だ。今季新加入のMF泉彩稀(22)の兄で「弟からお兄さんのことを聞いていたけど、本当にいい選手で印象に残っている」と評価。さらにFW杉本健勇(33)にはセレッソ時代から良い印象があり「2トップを組めたらうれしい。楽しみ」と共演を心待ちにした。

 最後の出場となった07年は現福島シニアアドバイサーの関塚隆(65)が監督、カズは選手として出場。「最後に出た時の監督が関塚さんだった。懐かしいな」としみじみ。

 オープニングセレモニーには兄の三浦泰年氏(60)が第1回の93年のオールスターメンバーで出演予定だが、「公式戦と同じ行程で行くから。(セレモニーに行く)そんな暇はないよ」と笑わせた。
 MUFG国立でプレーするのは鈴鹿時代以来。「楽しみですね」と目を輝かせ、“キング”が再び夢舞台でダンスを目指す。

 《W杯日本代表へエール》カズはW杯日本代表への思いも熱く語った。「サッカー選手にとってワールドカップは憧れであり、立ちたいと誰もが思う場所。誇りを持って、楽しんで頑張ってください。楽しみにしています」とエールを送った。森保一監督(57)については歴代最長の代表監督で、W杯指揮も2度目で「日本代表を成長させてくれた一人」と敬意を払った。「プレッシャーがあり、勝つことが使命づけられている舞台で楽しんでもらいたいな」と熱い思いを語った。代表は毎回、歴代最高であるべきで、今の代表を「歴代最強だと思います」と力強く話した。

 

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