本田圭佑　W杯で見せた三笘のプレーが「W杯での僕の学び」

本田圭佑
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　サッカー元日本代表MFで「ABEMA　FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑（36）が9日、ABEMAで元サッカー日本代表監督の岡田武史氏（66）と特別対談し、W杯で学んだことを明かした。

　1次リーグ突破を決めたスペイン戦直後に行われた岡田氏との特別対談。本田は「今日の話で言うと、三笘さんみたいにあれだけドリブルで行ける選手が守備でも1対1でああやって貢献できるっていうベース。これさえあればどんな相手にでも簡単に失点しないっていうのが、このW杯での僕の学び」と三笘のプレーから学べたことを明かした。

　続けて「もちろんドイツ戦ではちんちんにやられてましたけど、スペインの後半見てても安心して見てられた。これ誰が点を取るんやろってぐらい正直ハマってる」とスペイン戦を振り返った。

　また「ある程度強くするにはちゃんと1対1の徹底とかフィジカル、間合い、アジリティ、カウンターに行く技術、サッカーセンスがあれば、めちゃめちゃうまくなくても、とにかく前線はできるんだなって。めっちゃこれは学びです」と熱く語った。