ポーランドGKシュチェンスニ　メッシのPK止めた！2戦連続セーブにネット大興奮「牙城やばい」の声

FIFAワールドカップカタール大会1次リーグC組   ポーランドーアルゼンチン （ 2022年11月30日    974競技場 ）

メッシのPKを止めたポーランドGKシュチェンスニ（AP）
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　FIFAワールドカップ（W杯）カタール大会1次リーグC組最終戦のポーランドーアルゼンチンが1日に行われた。ポーランドGKシュチェンスニが2戦連続でPKを止めてみせた。

　0―0の前半36分にアルゼンチンのFWアルバレスがペナルティーエリア左サイドから浮き球をペナルティーエリア中央へ。FWメッシが頭で合わせるもポーランドGKシュチェンスニと交錯して枠は捕らえなかった。しかしVARチェックでメッシの頭にシュチェンスニの手が当たっていたと判定されてアルゼンチンがPKを獲得。

　PKキッカーのメッシが左足でゴール右を狙うものの、シュチェンスニが好セーブで得点を許さなかった。

　グループリーグ第2戦のサウジアラビア戦でもPKを止めて、こぼれ球のシュートも止めるなどビッグセーブを連発させたシュチェンスニ。このPKセーブにネットでは「ばけもんすぎ」「2戦連続はえぐ！」「2試合連続でPK止めるって凄い」「シュチェンスニの牙城やばい」「今回のGKでMVPだぞ」などの声があがった。