内田篤人氏　「報ステ」生出演中に川島永嗣乱入でタジタジ　「永嗣さん、これ生でやってるのよ！」

元サッカー日本代表の内田篤人氏
Photo By スポニチ

　元サッカー日本代表でスポーツキャスターの内田篤人氏（33）が1日、テレビ朝日「報道ステーション」（月～金曜後9・54）に中継出演。W杯カタール大会アジア最終予選・サウジアラビア戦を振り返っている途中で、日本代表GKの川島永嗣（38＝ストラスブール）が乱入するシーンがあり、視聴者の笑いを誘った。

　試合は2―0で日本代表が勝ち、W杯出場に王手をかけた。内田氏は埼玉スタジアムで中継解説を務め、試合後の「報ステ」ではピッチ上から試合を振り返った。

　その最中、背後からクールダウンのランニングをしていた川島が突然現れて「残り組（海外組）は走れよ」とちょっかい。内田氏は困惑しながら「走れとかじゃないから。永嗣さん、これ生でやってるのよ！」とタジタジ。さらにイジろうとする川島に「わかったから！お疲れ様でした！」と一礼し、“退場”させた。

　スタジオにいるキャスターの大越健介氏らはまさかのハプニングに大笑い。「大丈夫ですか？」と投げかけられると、内田氏は「えーっと…ちゃんと走ってほしいですね」と動揺気味。「この後、フランスに帰るのかな、永嗣さんは」と苦笑していた。

　ネット上では「めっちゃ愛されてる」「もう最高！大好きだわこのコンビ」「めちゃ面白かった」「勝ったからこその良い映像やー」「吹きました　おもろすぎ」などと声が挙がった。