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日本代表「国内組」の隔離期間は5日間に短縮。最短で6日には所属クラブ合流へ

[ 2022年2月2日 18:36 ]

1月31日、ランニングをする日本代表イレブン(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 日本サッカー協会は2日、W杯アジア最終予選を戦った「国内組」の隔離期間が活動後5日間に短縮されたことを明かした。今回のW杯予選はオミクロン株の感染拡大が続く中で開催、政府からは厳格な防疫措置が求められ、従来の隔離期間は活動後6日間とされていた。

 対象はGK権田(清水)、DF長友(FC東京)、酒井(浦和)、谷口(川崎F)、山根(川崎F)、中谷(名古屋)、FW大迫(神戸)の7選手で今後5日間は代表スタッフの下、トレーニングを続け、6日の検査で陰性が確認されれば、所属チームに合流可能となる。

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2022年2月2日のニュース