浦和、酒井宏樹の加入発表 マルセイユから完全移籍で9年ぶりJ復帰

[ 2021年6月11日 05:30 ]

U-24日本代表練習で練習する酒井(撮影・小海途 良幹)
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 浦和は10日、マルセイユから日本代表DF酒井宏樹(31)が完全移籍で加入すると発表した。背番号は2。クラブを通じ「チームのコンセプトを理解し、一日でも早くピッチ内外でチームに貢献できるようベストを尽くしていきます」などとコメント。本職の右SBにCBもこなす世界レベルが9年ぶりのJ復帰となる。

 フランスの名門で5年間主力を張り、今季も29戦出場、欧州CLも全6試合に出場。パリSGのFWネイマールらと渡り合ってきた。OA枠で招集の東京五輪にも「浦和の酒井」として出場し、浦和での実戦デビューは8月9日の札幌戦以降となる見込み。先月末にはデンマーク代表経験もあるDFアレクサンダー・ショルツ(28)獲得も発表。浦和の大型補強が着々と進む。

 《OAの覚悟十分》DF酒井がOA枠としての覚悟をにじませた。12年ロンドン大会に続く2度目の五輪。9年前を回想し「(当時は)OAの選手が入ってくるのを100%歓迎できていたかというと違った。今回もそういう選手が少なからずいると思う。枠を取ってしまってるので凄くプレッシャーを感じます」。OAで選ばれる以上、圧倒的な存在感を示すのはもはや使命。「やるからには全ての試合に勝ちたい」と話した。

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