香川、サラゴサから“戦力外” EU圏外選手枠から外れ公式戦出場不可 地元メディアが報道

[ 2020年9月27日 05:30 ]

スペイン2部サラゴサの香川真司
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 スペイン2部サラゴサのMF香川真司(31)が、今季の選手登録から外れたとエラルド紙など複数の地元メディアが報じた。在籍していても公式戦に出場できないため、事実上の戦力外となった。スペイン2部のEU圏外選手枠は2。クラブは香川を外し、ブラジル人FWライーと新加入のFWフェルナンデスを登録する決断を下した。

 これまで現地メディアでは、サラゴサが財政難とEU圏外選手枠の問題を理由に、契約が1年残っている香川の放出を望んでいると報じられていた。アス紙によるとサラゴサと香川代理人による退団交渉は難航しており、クラブは今季の年俸55万ユーロ(約6765万円)を支払うことで契約を解除することを提案しているという。

 またペリオディコ紙によるとカタール、米MLS、トルコなどからのオファーは、香川がスペインでのプレー続行を望んでいるため拒否。スペイン2部のログロニェス、ラヨ・バリェカノなど香川に興味を示すクラブとの交渉は、EU圏外選手枠、年俸上限(サラリーキャップ制)の問題から難航しており、来月5日の今夏移籍期限までに新天地が見つかるかは不透明な状況だ。

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