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Aマドリード移籍スアレス、デビュー戦は後半25分から出場で2ゴール1アシスト

[ 2020年9月28日 01:05 ]

スペイン1部   アトレチコ・マドリード6―1グラナダ ( 2020年9月27日    マドリード )

Aマドリードに移籍したスアレス(AP)
Photo By AP

 スペイン1部バルセロナから同アトレチコ・マドリードに移籍したウルグアイ代表FWルイス・スアレス(33)が、デビュー戦で2ゴールを挙げるなど3点に絡んだ。

 25日に正式に2年契約を結んだスアレスは27日、ホームのグラナダ戦で3―0の後半25分からFWディエゴコスタ(31)に代わって出場。その2分後にワンタッチで絶妙なスルーパスをMFマルコス・リョレンテ(25)へ送り、追加点をアシストした。

 後半40分には移籍後初ゴールをマーク。右クロスをファーで頭で折り返すようなシュートでゴールネットを揺らした。

 さらにアディショナルタイムには、自身のシュートが左ポストに当たったこぼれ球を左足で押し込んだ。

 6シーズン在籍したバルセロナでクラブ歴代3位の198ゴールを挙げた点取り屋が、「アトレチコのような素晴らしいチームで貢献することがモチベーション」と意気込む新天地で最高のスタートを切った。

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2020年9月27日のニュース