パリSG 2季ぶりフランス杯制し2冠、ネイマールが決勝弾 エムバペは右足負傷交代

[ 2020年7月25日 17:10 ]

フランス杯・決勝   パリ・サンジェルマン1―0サンテティエンヌ ( 2020年7月24日    サンドニ )

フランス杯を制し歓喜のパリ・サンジェルマンイレブン(AP)
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 新型コロナウイルスの影響で延期されていたフランス杯の決勝が24日にパリ近郊のサンドニで行われ、パリ・サンジェルマンがサンテティエンヌを1―0で下し、2季ぶり13度目の優勝。4月に打ち切られたリーグ戦の優勝と合わせて、今季2冠を達成した。

 3月11日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第2戦のドルトムント戦以来、約4カ月半ぶりの公式戦で、パリSGが誇る攻撃の二枚看板が決勝点を生んだ。前半14分、フランス代表FWエムバペがMFディマリアとのワンツーから右サイドを突破しシュート。相手GKがセーブしたこぼれ球を、ブラジル代表FWネイマールが左足でクロスバーに当てながら押し込んだ。

 前半26分にはエムバペが相手DFペランの激しいタックルを受けて右足を負傷し、交代。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で確認の結果、この試合限りで現役を引退する34歳ペランは一発退場となった。パリSGは数的有利となりながら追加点は奪えなかったものの、1―0のまま逃げ切りに成功した。

 エムバペは試合後、右足首に簡易ギプスを付け、松葉杖姿で優勝セレモニーに参加。マクロン大統領から「骨折している?」と聞かれると「そうは思いません」と答えた。精密検査の結果次第では、31日のリーグ杯決勝リヨン戦だけでなく、8月12日の欧州CL準々決勝アタランタ(イタリア)戦にも間に合わない可能性が出てきそうだ。

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