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【日本代表採点表】最高点はハットの小川の7.5点、精度の高いパス出した大島は7.0点

[ 2019年12月14日 21:50 ]

E―1選手権   日本5―0香港 ( 2019年12月14日    韓国・釜山九徳 )

<E-1選手権 男子 日本・香港>前半、小川がゴールしガッツポーズ(撮影・大塚 徹)
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 東アジア王者を決めるE―1選手権(韓国・釜山)に出場中の男子日本代表は14日、第2戦で香港と対戦。前半だけで4点を奪って5―0と快勝し、2連勝を飾った。来年の東京五輪世代で、1トップに入ったFW小川航基(22=J2水戸)が史上3人目となる日本代表デビュー戦でのハットトリックを達成している。

【日本代表採点表】

GK
大迫敬介6・0
後半ハイボール対応など要所締める

DF
渡辺剛6・0
攻守ともに空中戦の強さをアピール
田中駿汰6・5
3バック中央とボランチで攻守貢献
古賀太陽6・0
初出場で落ち着いた守備対応を披露

MF
相馬勇紀6・5
4点目起点など多数の右クロス供給
大島僚太7・0
精度の高い長短のパスで試合を支配
田中碧6・0
相手速攻を止めるなど中盤を支える
菅大輝6・5
豪快ボレーで先制し4点目にも絡む
仲川輝人5・5
先制ゴール起点の後は得点に絡めず
田川亨介6・0
頭で初得点のほか前線で運動量発揮

FW
小川航基7・5
鮮やか右足ミドルなど初出場ハット

交代選手
畠中槙之輔6・0
3バック中央からパスで攻撃起点に
上田綺世5・5
クロスに頭で飛び込むも決めきれず

監督
森保一6・5
先発全員替えでチームの底上げ成功

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