ザルツブルクのサッカー部門責任者 南野はリバプールにフィットすると太鼓判

[ 2019年12月14日 20:17 ]

南野拓実
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 イングランド・プレミアリーグの強豪リバプールへ移籍する可能性が浮上したザルツブルク(オーストリア)の日本代表MF南野拓実(24)について、ザルツブルクの親会社レッドブルのサッカー部門責任者ラルフ・ラングニック氏(61)が移籍した場合は新天地にフィットすると太鼓判を押した。

 昨季までドイツ1部ライプチヒで監督、スポーツディレクターなどを務めたラングニック氏は、今季からライプチヒ、ザルツブルク、米MLSニューヨーク・レッドブルズなどを傘下に置くレッドブル社のサッカー部門責任者に就任。13日、英スカイスポーツの取材に応じ、1月に英メディアでリバプール移籍が有力視されている南野について「ボール扱うがうまく、技術がかなり高く、精神面も強い。多くの日本人選手のように、チームのためにボールを取り戻そうと努力する。もちろん戦術を学ぶ必要はあるが、本人の意欲も精神的にも準備はできている。”相手チームからボールを取り返したら教えてくれ”というような(攻撃しかしない)タイプの選手ではない。(ザルツブルクに加入した)19歳の時から良い選手だった」と高く評価した。

 ラングニック氏は南野が移籍した場合に新天地で適応できる理由として、同じドイツ出身のクロップ監督率いるリバプールのサッカーが、レッドブル傘下のライプチヒ、ザルツブルクが目指すプレースタイルと酷似しているためと説明。「スタイルがとてもよく似ている。積極的にハイプレスをかけ、ボールを奪えば時間をかけずに攻める。できるだけ早く攻め上がってチャンスをつくり、できるだけ多くゴールを狙う。我々(レッドブル傘下)の元選手4人(フィルミノ、ケイタ、マネ、マティプ)が(リバプールで)プレーしているのは決して偶然ではない。彼(クロップ監督)は我々と同じスタイル、メンタルの選手を求めている」と語った。

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