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新潟 左膝手術を受けたベテランFW小野 小学生たちと触れ合って英気を養う

[ 2026年5月5日 06:20 ]

子供たちと触れ合う小野
Photo By スポニチ

 アルビレックス新潟は4日、聖籠町のアルビレッジで小学生を対象にした触れ合いイベントを開催した。左膝の内側半月板損傷と診断され、手術を受けたFW小野裕二(33)も参加。看板選手の一人であるベテランは子供たちと触れ合い、来季の復帰に向けて気持ちを新たにした。

 松葉づえをついて小野が登場すると、子供たちは目を輝かせた。「印象に残っているゴールは?」などの質問に丁寧に答えたベテランは「もっとやらないといけないという気持ちになった。また明日から(リハビリを)頑張りたい」と見据えた。

 船越優蔵監督が大型連休に合わせて「子供たちが“アルビの選手になりたい”と思ってほしいし、選手にも子供の夢になれるようにいてほしい」と企画したイベントには小学生約70人が参加。会場のフットサルコートでは小学生が選手を囲んで質問攻めにした。左膝を手術したばかりの小野だけはクラブハウス内に子供たちを招く形で対応した。
 4月12日の第10節の高知戦で負傷。早期復帰を目指して数日後にリハビリを開始したが再び痛みが出て手術に踏み切った。全治は約4カ月。J1昇格が懸かる26~27年シーズンが開幕する8月上旬頃の復帰を目指し「来シーズンに入った時にいいプレーができるイメージを持って、日々過ごしたい」と懸命なリハビリに励んでいる。

 ピッチには立てなくても役割は果たす。「今は自分が結果を変えられないから、いい意味で客観的に見て、アドバイスすることがあればしていきたい」と小野。あす6日の徳島戦も含め残り6試合となった今季も、最後まで一緒に戦い続ける。(西巻 賢介)

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