松木里菜「私の膝の軟骨を移植出来ないのかと」Jリーガー夫の壮絶なケガとの闘い、引退に思いつづる

[ 2019年12月14日 17:00 ]

松木里菜
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 「チューリッヒ」のテレビCMなどで知られるタレントの松木里菜(35)が14日、自身のブログを更新。今季限りでの現役引退を発表したJリーガーの夫、MF谷口博之(34=鳥栖)へ思いをつづった。

 谷口が川崎Fに在籍していた2009年4月に結婚し、同年8月に誕生した10歳の長男を筆頭に1男2女に恵まれた2人。

 「引退。」のタイトルでブログを更新した松木は「『俺、誰かのためにサッカーを頑張りたいって思ったの生まれて初めてだ』結婚する前に旦那さんが言ってくれた言葉です」と恋人時代に谷口から言われた言葉を明かし「その言葉が私の中の根っことなり結婚をする時に彼のサッカー人生の裏方として影で支えられるよう全力で頑張ろうと心に決めました」と仕事をセーブして家庭に専念することを決めた当時を振り返り「私のわがままを聞き入りれ受け入れてくださった事務所にもチューリッヒ自動車保険様にも本当に感謝しております」とまずは感謝の言葉をつづった。

 そして、膝の手術を4度も受けるなどケガとの闘いが続いた夫のサッカー人生に触れ、捻挫などでは絶対に言わないという「痛い」という言葉を夫がこの2年間は何度か口にしていたことを明かした。「私の『痛い』とは次元の違う痛み。術後何カ月も腫れる膝を見るたびにかわいそうで私の膝の軟骨を移植出来ないのかと何度か言ってみましたがそんなことできず…膝の傷や軟骨にいいと言われる食事をなるべく作る事しかできなくて私ももどかしい日々でした」と夫婦でともに闘った毎日をつづった。

 「『今シーズンで引退しようと思う。』と正式に報告を受けた時最初は、もう少し待ったら?これから良くなるかもよ!?なんてつい言ってしまいましたが唇に力を入れ『…痛いんだよね。100%の力が出せないのに選手ではいられないから』と膝をさすりながら言った彼に、もうそれ以上は言えませんでした」と松木。

 「ステージは変わりますが、今は新しい生活に家族でワクワクしています!これからも変わらず家族で頑張っていきますのでどうぞ宜しくお願い致します」と家族5人で撮った写真を添付して最後まで最愛の夫を労っていた。

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