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ウルグアイから2ゴール!三好「自分たちの考えてたプレーが出せてた」

[ 2019年6月21日 10:35 ]

南米選手権1次リーグC組   日本2―2ウルグアイ ( 2019年6月20日    ブラジル・ポルトアレグレ )

<コパ・アメリカ ウルグアイ・日本>後半、三好がこの試合2点目を決める(撮影・大塚 徹)                                                                                                                                                
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 サッカーの南米選手権1次リーグC組は20日(日本時間21日)、ブラジル・ポルトアレグレで行われ、FIFAランキング28位の日本は同8位の強豪・ウルグアイと対戦。MF三好が2得点を奪う活躍を見せたが、2―2のドローで今大会の成績を1分け1敗とした。

 2ゴールを挙げた三好は試合後、「入りのところから、自分たちの考えてたプレーが出せてたと思う。自分個人としても、ゴール狙っていけて得点も取れた。チーム全体としてもこの勝ち点1は大きいものだと思う」と振り返った。

 また、「入りのところから、チャンスがあると思ってましたし、ボール受けて、前向いた時に仕掛けられるスペースがあった。1点目なんか特にゴールに向かっていくプレーっていうのを出せて良かった」とコメント。

 最後は「もう一度、しっかりと次の試合に向けて全員で準備して、勝ち点3取って、その先に行ければ」と次に向けて前を見据えた。

 次戦は24日(同25日)にベロオリゾンテでFIFAランキング60位のエクアドル代表と対戦する。

 本大会はDAZNが独占中継。

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