香川 263日ぶり代表復帰でエースの自覚「このチームで結果残したい」

[ 2019年3月23日 05:30 ]

国際親善試合   日本0―1コロンビア ( 2019年3月22日    日産ス )

<日本・コロンビア>後半、左サイドの中島にパスを出す香川(撮影・篠原岳夫)
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 263日ぶりに香川が日本代表のピッチに戻ってきた。後半20分。FW鈴木と交代する直前にPKを決められ1点を追う展開に。「こういう状況でどう見せるかと意気込んで入った」と役割は明確だった。27分には中島のスルーパスに抜け出す。得点は奪えず「結果が欲しかった」と悔しがったが、トップ下のポジションで攻撃に絡み続けた。

 W杯ロシア大会以降、ドルトムントで不遇の時を過ごした。トップ下で3番手の扱いを受け、シーズン前半の公式戦出場は4試合。森保監督が就任した日本代表でも招集されなかった。「もどかしい気持ちがあった。早く戦いたい、競争したいという強い気持ちが芽生えた」。ピッチへの渇望を募らせ、環境を変えることを決意。ベシクタシュで出直しを図った。

 22年W杯カタール大会を目指す上でも、復権への第一歩となった。南野ら若手の台頭で定位置争いは激しさを増すが、「ここでの経験値は高いと思っているし、自覚が求められている。このチームで結果を残していきたい」。長年、日本代表をけん引したエースの自覚がにじんだ。

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