堂安“伝説ボレー”再現へ!11年劇的優勝決めた李のように

[ 2019年2月1日 05:30 ]

アジア杯決勝   日本―カタール ( 2019年2月1日    UAE・アブダビ )

<日本代表練習>ボールをトラップする堂安(撮影・篠原岳夫)
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 8年前の劇弾を再現する。ここまで5試合にスタメン起用されてきたMF堂安律(20=フローニンゲン)は、カタールとの決勝でも右MFとして先発出場することが濃厚。アジア制覇を懸けた一戦へ「プレッシャーがあればあるほど楽しみですし自分はプレッシャーや重圧が好きなタイプなんで。タイトルが懸かる試合は燃えるし、どんどん自分を奮い立たせていきたい」と熱い言葉を並べた。

 アジア杯と言われて20歳の脳裏に浮かぶのが、日本が優勝した11年カタール大会だ。「やっぱり、劇的な試合が多かったと思うし。思い出深い試合、劇的なゴールが多かったですね」。ギリギリの戦いを制して勝ち上がり、オーストラリアとの決勝戦は、延長戦で途中出場のFW李忠成が左足ボレーにより決勝弾。当時、興奮した12歳の少年は今、日本代表の攻撃陣をけん引する立場となった。今大会ここまで2得点。「自分の特長はゴール」と公言するアタッカーには再びネットを揺らすことが求められる。いまだ無失点のカタールとはいえ「ゼロで来ているということで。楽しみな気持ちでいっぱい」と笑顔を見せ、そして続けた。

 「自分を信じて、というか。信念を曲げないのは自分の良さだし、信念を貫いて試合に臨みたい」。アジア版の「FOXスポーツ」では、アジア杯で活躍した若手5選手の一人として紹介された。注目と期待を力に変え、ファイナルの主役になる。

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