×

J2新潟 29日に敵地で富山戦 ボランチで好調を維持するMF大西は「精いっぱい頑張りたい」

[ 2026年4月29日 04:00 ]

好守から3連勝を目指す大西
Photo By スポニチ

 J2新潟は29日にアウェーで富山と対戦する。28日は新潟・聖籠町のアルビレッジで最終調整を行った。3月20日の前回対戦では2―3で敗れた相手に対し、MF大西悠介(24)が雪辱に燃えている。無駄なファウルを与えずにボールを奪い、カウンターからネットを揺らして今季初の3連勝をもぎ取る。

 持ち前のボール奪取力がさえている。1―0で競り勝った前節のFC大阪戦では、自陣で相手のパスを読み切ってカットし、若月の決勝点の起点となった。「ボールが入ればゴールまで持っていける選手はいる。回数を増やしていきたい」と見据える。

 今年でクラブ法人設立30周年を迎えた新潟では山口素弘、レオ・シルバ、高宇洋(現FC東京)ら守備力の高いボランチが歴代のチームを支えてきた。今季から加入の大西もフィジカルと走力の高さを武器にして過去7試合連続で先発出場しており、欠かせない存在だ。「試合を重ねて自分とチームの動きが、お互い分かってきた」と手応えも口にする。

 今季序盤は連係不足を感じ、前線まで顔を出すことを抑えていた部分もあったが既に解消。「後ろ(の選手)がしっかりマークを受け取ってくれるので前に行きやすくなっている」と守備範囲が広がったことで特長を発揮できていて、2試合連続のクリーンシートに大きく貢献している。

 富山との前回対戦ではCKとFKから前半だけで3失点。相手には名キッカーのMFチョン・ウヨンがいるだけに無駄なファウルは避けたい。「直接的なゴールにつながるようなファウルには気をつけながら、いかに(1対1で)負けないかが大事。精いっぱい頑張りたい」と大西。クリーンな守備からボールを奪って攻撃につなげ、チームに勝ち点3をもたらす。(西巻 賢介)

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2026年4月29日のニュース