40歳・俊輔 輝き取り戻す!J1最年長プレーヤーの誓い

[ 2019年1月15日 06:30 ]

プロ23年目のシーズンをスタートさせた磐田MF中村(右から2人目)は名波監督(右端)らと笑顔でランニング
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 磐田は14日、全体練習を行い、来月23日のリーグ開幕に向けて始動した。アジア杯に出場中のウズベキスタン代表MFムサエフ(30)を除く32選手が参加。MF中村俊輔(40)は最年長としての決意を胸にプロ23年目のシーズンに臨む。

 約700人のサポーターが見守る中、初日を終えた背番号10が語り始めた。

 「“戦友”が引退していく中、(契約延長の)オファーを頂けたのはありがたいこと。感謝の気持ちを持つだけではなく、昨年みたいなことがないようにやっていきたい」

 楢崎正剛氏(42)や中沢佑二氏(40)ら、横浜や日本代表でチームメートだった同世代が相次いで現役を引退。6月に41歳になる中村は今季J1最年長プレーヤーになる。

 「背中で見せる部分は少なくなってきたかもしれないけれど、自分にしかできないプレーはある。最年長だし、貢献の仕方はプレーだけでなく、いろいろやっていきたい」と力を込めた。

 昨季は右足首など度重なるケガに悩んだ。リーグ戦出場は16試合にとどまり、国内では初の無得点に終わった。チームも16位でJ1参入プレーオフの末に残留。当然結果には満足していない。「反省して訂正するだけでは横ばい」と危機感を強調。「悔しいという“バネ”を手に入れたと思ってやっていきたい」と大きく巻き返す。

 23日には東海社会人1部のFC刈谷と今季初の練習試合を予定。25日からは鹿児島で16日間の春季キャンプに臨み、J1に昇格した松本との開幕戦に備える。「(自分は)“今季こうなるんだろうな”という予想を覆すようにしたい。チーム一丸で戦っていく」と必ず輝きを取り戻す。

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