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冨安 完封貢献も反省「蹴らされることが多かった」

[ 2019年1月15日 05:30 ]

アジア杯1次リーグF組   日本1―0オマーン ( 2019年1月13日    UAE・アブダビ )

<日本・オマーン>後半、自陣ゴール前で競り合う吉田(手前)と冨安(撮影・小海途 良幹)
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 DF冨安は“二刀流”としてオマーン戦はセンターバックでフル出場し、完封に貢献。

 初戦のトルクメニスタン戦ではボランチを担い、今度は最終ラインへ。右足からのフィードで決定機を演出しながらも「蹴らされることが多かったし、いいパスコースを見つけられなかった。満足はいっていないです」と反省しきりだった。課題を修正しつつ、今後も2つのポジションをこなしていく。

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2019年1月15日のニュース