中沢 引退発表「1ミリの後悔もない」会見やセレモニー行わず

[ 2019年1月9日 05:30 ]

引退が発表された元日本代表DF中沢
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 横浜は8日、元日本代表DF中沢佑二(40)が18年シーズン限りで現役引退すると発表した。本人の意向で引退会見やセレモニーなどは行わない。クラブを通じて「来年もF・マリノスで現役を続ける選択肢もあったが、最後は“中澤佑二”らしく、自分の決断を信じ、1ミリの後悔もなくピッチを去ろうと思います」とコメントするなど、多くを語らず背中で引っ張る鉄人らしく静かにスパイクを脱ぐことを決めた。

 中沢は慢性的な膝痛の影響で昨年8月19日の鹿島戦でメンバー外となりフィールドプレーヤーでは歴代最多となる199試合連続出場、178試合フルタイム出場で記録が止まった。クラブからは契約延長のオファーを提示されたが、固辞。横浜の黒沢社長は「交渉を重ねてきたが、最終的には本人の意思を尊重した」と明かした。

 関係者によると、中沢はしばらくは休養を取り、今後のことを考えるという。黒沢社長は功労者に対し、「クラブとして最大限の敬意を払い、今後のことを話し合っていきたい」と何らかのポストを用意する意向を示した。

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