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日本代表 即席卓球大会で結束強める、本田下した遠藤が優勝!

[ 2018年6月17日 00:41 ]

日本代表練習

 W杯ロシア大会1次リーグ初戦コロンビア戦(19日、サランスク)を控える日本代表が、即席の卓球大会で結束を強めた。

 カザン市内の宿舎で参加者は8人。4人ずつ分かれて予選リーグを開催し、決勝トーナメントの決勝は「本田VS遠藤」のカードになり、遠藤が優勝を果たしたという。

 参加者の1人である東口は「最初のリーグ戦で最下位で早々に敗退しました。得意なんですけどね。みんなの方が得意でしたね。ストレスが逆にたまりましたね」と苦笑いだった。「オンとオフのところは。スタッフも気を使ってくれている」と東口。卓球は過去の大会から日本代表のコミュニケーションツールとして活躍。コロンビア戦が間近に迫る中で、ピッチ外でもしっかり連係を磨いている。

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2018年6月16日のニュース