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柴崎 コロンビア戦セットプレー意識「パターン考えないと」

[ 2018年6月16日 05:30 ]

日本代表カザンで初練習

ランニングする柴崎(右)ら日本代表イレブン(撮影・西尾 大助)
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 柴崎は12日のパラグアイ戦では後半32分に蹴った右FKがオウンゴールを誘発。8日のスイス戦でも右CKを蹴り、吉田の頭に“どんぴしゃ”で当てた男は「個人的にはセットプレーのところはより意識してやっていきたい」と意気込んでいる。

 コロンビアはフィールドプレーヤー20人中11人が1メートル80超えと長身選手が多い。「(蹴るボールを)工夫しないと。普通に入れるだけではないパターンも考えようかなとは思っている」とトリックプレーもにおわせた。

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2018年6月16日のニュース