右ＳＢ任せろ！遠藤　リオ世代主将として自信「サブが勝てればいい競争になる」

国際親善試合   日本―パラグアイ （ 2018年6月12日    インスブルック ）

日本代表練習でダッシュする遠藤（中央）（撮影・西海健太郎）
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　ＤＦ遠藤が右サイドバックで起用されることが濃厚となった。

　本職はボランチでセンターバックもサイドバックもこなせる万能型。１７年１１月以来の出番となるリオ五輪代表主将は「サブが勝てればいい競争になる。チームを引き締めるきっかけになる」と突き上げを狙う。１０日の練習後には所属する浦和イレブンから寄せ書きされた日の丸が届けられ「サッカーと関係ないメッセージもありましたけど、うれしいですね」と気合を注入された様子だった。