横浜 ACL9年ぶり白星!決勝T進出へ望みつなぐ

[ 2014年4月3日 05:30 ]

メルボルンVに勝利し喜ぶ横浜・伊藤(左)と中町

 ACL1次リーグG組の横浜は2日、ホームでメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)と対戦し、3―2で今大会初勝利を挙げた。前半7分にPKで失点したが、FW伊藤翔(25)らが得点して逆転。1勝1分け2敗で勝ち点を4とし、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。

 9年ぶりにアジアの舞台で勝利を挙げた。開始7分にPKを決められたが、前半21分、小椋のロングフィードに抜け出した伊藤が、前に出た相手GKをあざ笑うかのような左足ループシュートで同点。その6分後には相手GKが捕り損ねたこぼれ球を中町が左足で決めて勝ち越した。公式戦3連敗中だったこともあり、中村は「単純に良かった」と振り返った。

 背水の陣だった。この試合に負ければ敗退が決まる可能性があった。日本代表MF斎藤を左ふくらはぎ痛で欠き、3月29日の鹿島戦から中3日の過密日程だったことから、栗原や富沢ら主力を温存せざるを得なかった。マイナス材料は多かったが、自力で上回り決勝トーナメント進出へ望みをつないだ。

 それでも選手の足取りは重かった。3―1の後半ロスタイムに失点。中村は「最初のPKもそうだけど、無駄な失点」と振り返った。4試合を終えて上位2チームとは勝ち点3差のまま。1次リーグ突破を目指す上では、勝ち点に加えて得失点差も関わってくるだけに後味は悪かった。

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