ガンバ重症…7戦4度目零敗も内容上向きで悲観色なし

[ 2014年4月3日 05:30 ]

清水に敗れ、肩を落とすG大阪イレブン

ナビスコ杯予選リーグA組 G大阪0―1清水

(4月2日 アイスタ)
 取れそうで取れないもどかしさが充満した。G大阪が清水に0―1と、3月29日のリーグ鳥栖戦から2戦続けて完封負け。公式戦7試合で4度目の無得点となった。

 ただ、内容が上向いているのが救いだ。シュートは清水の4本に対して14本。特に後半は11本を浴びせ、決定的なシーンを作り出した。今季初めてボランチで出場したMF遠藤にも悲観の色はない。「あとは点だけ。だけどそれが一番重要」と潔く敗戦を受け入れながら、ボール支配率で圧倒したことに「自分たちのボールにしていれば点は取られない。元々そういうスタイルなので」とプライドをにじませた。

 古巣との初対決で、教え子だったFW長沢に決勝ゴールを許すなど痛烈な“恩返し”を食らった長谷川監督は「チャンスも増えてきているし一発決まれば」と攻撃陣の奮起に期待。最多のシュート5本を放ったMF倉田も「良かったとは言えないけど、攻撃の迫力はあった」と前を向いた。

 ただプロである以上、好内容という言葉に説得力を持たせられるのは結果だけ。遠藤が「1つきっかけをつかむためにも重要」と位置づけた6日のリーグ首位・鹿島との一戦で“鹿狩り”を果たしてこそ、この敗戦に意味がある。

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