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スペイン4発でイタリアを粉砕!史上初のEURO連覇達成

<スペイン―イタリア>先制弾を決めたスペイン代表FWシルバ

欧州選手権決勝 スペイン4―0イタリア

(7月1日)
 ポーランドとウクライナが共催するサッカーの欧州選手権は1日(日本時間2日)、決勝が行われ、スペインがイタリアに4―0で大勝し、史上初の2大会連続となる3度目の優勝を飾った。スペインは10年W杯も含めた主要国際大会3連覇の偉業も達成。
【試合結果】

 試合は開始から両チームの激しいプレスの応酬で展開。前半2分、MFピルロがシュートを放つが、大きく外れる。イタリアが最初のシュートを打つが、技術とパスワークに勝るスペインがすぐに主導権を握る。

 同14分、FWイニエスタのスルーパスに、右サイドを抜けたFWセスクが、ゴールラインぎりぎりの位置から中央マイナス方向に折り返す。走りこんだFWシルバが、頭でゴール左隅に叩き込んで、スペインが先制。

 1点を追うイタリアだったが、同21分DFキエッリーニが負傷で早くもDFバルザレッティと交代するアクシデント。同33分、右サイドからカッサーノが強烈なミドルシュートを放つが、GKカシージャスがセーブ。

 イタリアが攻勢に出るかと思われたが、同41分、スペインが追加点を奪う。シャビのスルーパスに、走りこんだDFジョルディ・アルバが左足でゴールを決めた。前半はスペインが2点リードで終える。

 イタリアは後半開始からカッサーノに代えて、グループリーグのスペイン戦で得点を決めたFWディナターレを投入する。後半開始直後、右サイドのクロスにディナターレが頭で合わせるが、ボールはクロスバーの上に外れる。

 同16分、またもやイタリアにアクシデント。わずか4分前に投入されたMFモッタが、右もも裏の痛みを訴えて、ピッチ外に出る。イタリアは3人の交代枠を使い切っていたため、1人少ない苦しい状況となる。

 数的優位となったスペインは試合を完全に支配する。同39分、途中交代のFWフェルナンド・トーレスが加点。同43分には、MFマタがトーレスのアシストで決める。試合はこのまま終了し、スペインが2大会連続3度目の優勝を飾った。

 スペインは華麗なパスサッカーから先制すると、余裕の試合運びで前半のうちにリードを広げる。数的優位で試合がほぼ決まっていた状況で、後半2点を追加して圧勝した。

 イタリアは前半のシュート数は同数(8本)だったものの、決定力の差を見せつけられる。後半序盤に交代枠を使い切った後、2人目の負傷者を出す不運で、その後は数的不利で完全に支配されて完敗。44年ぶり2度目の優勝はならなかった。

 15回目となる次回の欧州選手権は、2016年にフランスで行われる。

[ 2012年7月2日 05:36 ]

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