呂比須HC失意の帰国…イレブンに別れのあいさつ

[ 2012年3月28日 06:00 ]

G大阪のクラブハウスを訪れたセホーン元監督(手前)は、寂しげにサムアップを見せて去っていった

 前日26日に解任されたセホーン前G大阪監督と呂比須前ヘッドコーチ(HC)が練習前にイレブンに別れのあいさつをした。呂比須HCは「1勝もできず悔しい。申し訳ない」と謝罪しつつも「自分も頑張った。選手もついてきてくれた。感謝している。サッカーの世界はドンドン狭くなっている。またどこかで会えると思う」と胸を張った。

 もう一度、日本で指揮を執りたいか?という質問には「分からない。今はショックなんです~」と自虐的な笑みを浮かべたが、表情は明るい。志半ばでの帰国となったものの、今後は友人を頼ってスペインのクラブなどでコーチ研修をする意向を持つ。「指導者として前へ進みたい」と情熱は冷めておらず、最後には「また日本でやるチャンスがあれば、次は結果を残したい」と話した。

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