総体で大敗…流経大柏、久御山にリベンジ宣言

[ 2011年1月7日 06:00 ]

<全国高校サッカー>因縁の相手、久御山との準決勝に向けて調整する流通経大柏MF吉田

 全国高校サッカー選手権は8日、国立競技場で準決勝2試合が行われる。3年ぶり2度目の優勝を狙う流通経大柏(千葉)はベスト4初進出の久御山(京都)と対戦する。

 雪辱の一戦だ。準々決勝から一夜明けた6日、左足小指骨折のため別メニューで調整したエースのMF吉田は、準決勝の相手の名前を聞くと目の色を変えた。「久御山に負けたままで高校サッカーは終われない。悔しい思いをしたのでリベンジに燃えている」。09年8月の全国高校総体。優勝候補に挙げられながら初戦の2回戦で久御山に0―5と大敗。大会直後には吉田を含む部員18人が食中毒にかかった。踏んだり蹴ったりの思い出を清算するチャンスだ。

 当時2年で先発していた吉田は、大敗の悔しさをバネに名古屋入りするまでに成長。「あれからチームと自分がどう変われたかを証明したい」。因縁の相手を破って10日の決勝(国立)に駒を進める。

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