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トーレスは不発…終了間際に股関節を負傷

[ 2010年7月13日 06:00 ]

<オランダ・スペイン>終了間際に足を痛めたフェルナンド・トーレス

 【W杯決勝・スペイン1-0オランダ】不振のフェルナンド・トーレスが決勝点の起点となった。延長後半からピッチに入り、左クロスで相手のクリアミスを誘い、イニエスタのゴールにつながった。

 それでも、4月に手術を受けた左ひざが「100%の状態にはない」とあってノーゴールに終わった。終了間際には足を痛めたもようで、ピッチに倒れ込んだ。12日付の英紙サンは「股関節を痛めて、来季の最初の1カ月はプレーできない」と報じた。

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2010年7月13日のニュース