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Jリーグ 今季18試合で3D生中継

[ 2010年7月13日 19:28 ]

3D生中継開始の記者会見で、専用メガネをかけてPRするJリーグの鬼武健二チェアマン(左)とFC東京の徳永悠平(中)ら

 JリーグとスカパーJSATは13日、東京都内で記者会見し、24日の1部(J1)浦和―広島などを3次元立体(3D)映像で生中継すると発表した。今季終了まで計18試合で実施する。

 専用の眼鏡で実際に3D映像を体験したJリーグの鬼武健二チェアマンは「スタジアムの中にいるような感じ。まさに臨場感。はまってしまう」と感心した。
 スカパーJSATはワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でも1次リーグの日本のオランダ戦などを3D生中継した。

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2010年7月13日のニュース