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ジャンプ団体銅4選手の地元歓喜「日の丸飛行隊復活」「本当に感動」

[ 2014年2月18日 09:09 ]

 4人が持てる力を出し切り、16年ぶりにメダルをつかんだジャンプ男子団体。「日の丸飛行隊が復活した」「よくやった」。テレビで競技の行方を見守った選手の地元も喜びに沸いた。

 葛西紀明選手(41)と伊東大貴選手(28)の出身地、北海道下川町の福祉施設では約150人が大型スクリーンで観戦。銅メダル獲得が決まると、町民は「すごい」と万歳で活躍をたたえた。

 葛西選手の中学時代の同級生で美容師の神谷邦江さん(41)は「金を取ってほしかった。ちょっと悔しいけど、うれしい」と涙ぐんだ。伊東選手にジャンプを教えた伊藤敏光さん(51)は「小さいころからメダルを目標に努力してきた。よくやったと言ってあげたい」。

 竹内択選手(26)の地元、長野県飯山市の公民館には市民らが集まり、日の丸の小旗を振って応援。小中学校時代にスポーツ少年団で指導した柳透さん(50)は「体調を崩していたが、今できるジャンプをしっかり飛べていた。『お疲れさま』と声を掛けてあげたい」と感慨に浸っていた。

 「日の丸飛行隊が復活した。次は個人のメダルを狙って」と話すのは、清水礼留飛選手(20)が所属していた妙高高原ジュニアスキー育成会の長崎一男会長(66)。新潟県妙高市の応援会場では同級生や親族ら約160人が熱い声援を送り、祖父の曽根原一男さん(80)も「自慢の孫だ」と興奮した。

 葛西選手と同じ札幌市の土屋ホームに所属し、女子ジャンプで7位に入賞した伊藤有希選手(19)も会社で応援し「葛西選手は個人の銀に続いて団体でもメダル。本当に感動した」と話した。

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