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スマイルジャパン 遠い1勝…ロシアに力負け7位決定戦へ

[ 2014年2月18日 05:30 ]

<日本・ロシア>第2ピリオド、ロシアにゴールを決められ肩を落とすスマイルジャパンの選手たち

ソチ五輪アイスホッケー女子5~8位決定戦 日本3―6ロシア

(2月16日)
 歴史的1勝はお預けとなった。世界ランク10位の女子日本代表「スマイルジャパン」は16日、5~8位決定予備戦で同4位のロシアに3―6で敗れた。第3ピリオドにエースFW久保英恵(31=西武)が右肩を負傷したが、痛み止めを服用して出場。最後まで捨て身で攻めたが6失点で力負けした。18日は7位決定戦で同7位のドイツと対戦。最終戦で五輪初勝利を目指す。

 1勝が遠い。スマイルジャパンが1次リーグで敗れた地元ロシアに返り討ちに遭った。パスミスが目立ち、パック際の激しいバトルにも競り負けた。「悔しい気持ちでいっぱい。簡単には勝たせてくれない」と大沢。ここまで好守備を見せてきたGK藤本那が立て続けにゴールを割られ「私が6失点していては勝てない」と肩を落とした。

 得点の奪い合いで主導権を奪えなかった。0―1の第2ピリオド、ゴール裏から出した山根のパックは相手GKのミスも重なってゴールに。30秒後にカウンターで勝ち越されたが、6秒後に床の超ロングシュートが不規則にはずんでゴールに吸い込まれた。だが、43秒後に失点。その後はロシアの力強さに屈した。大沢は「勝つことはもちろん、納得のいく内容で終わりたい」と誓った。苦しんだ五輪を最後は笑顔で締めくくるつもりだ。

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