【高松宮記念】(12)エイティーンガール 落ち着き十分、陣営「ワンチャンスを狙う」

[ 2022年3月27日 05:30 ]

 エイティーンガールはBコースで調整。落ち着き十分で見た目から状態の良さが伝わった。昨年の当レースは0秒4差7着。古川助手は「勝負どころで距離のロスがありながら、よく差を詰めた」と振り返る。土曜の雨で昨年と同じく、タフさが要求される馬場状態。道悪は20年8月のキーンランドCで勝っている。「時計のかかる決着は歓迎だし、ワンチャンスを狙う」と期待を寄せた。

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2022年3月27日のニュース