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【高松宮記念】丸田ナランフレグ 涙のG1初制覇!3連単278万円超え大波乱決着を“演出”

[ 2022年3月27日 15:42 ]

<中京競馬 11R・高松宮記念>ゴール前の混戦を制し、高松宮記念に勝利した丸田騎乗のナランフレグ(右奥・白帽)(撮影・椎名 航)
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 春の短距離王決定戦「第52回高松宮記念」(G1、芝1200メートル)は27日、中京競馬場で行われ、8番人気のナランフレグ(牡6=宗像)がG1初挑戦V。重賞未勝利ながら“得意条件”で激走し、一躍G1タイトルを戴冠した。デビュー16年目の鞍上・丸田恭介騎手(35)も悲願のG1初勝利。レース後には感極まって馬上で涙を流した。

 2着には5番人気のロータスランド、3着には17番人気のキルロードが入線。1番人気のレシステンシアは逃げて先頭で最終コーナーを周ったが直線で6着に沈んだ。

 単勝(2)2780円、馬連(2)(9)1万3560円、馬単(2)―(9)3万4720円。3連複は(2)(9)(10)で52万5080円。3連単は(2)―(9)―(10)で278万4560円という波乱決着に終わった。

 勝ったナランフレグは父ゴールドアリュール、母ケリーズビューティ(母の父ブライアンズタイム)の血統。通算成績は29戦6勝。JRA重賞、G1ともに初勝利。

 重賞こそ未勝利だったものの前走・オーシャンS(G3、中山・芝1200メートル)2着、前々走・シルクロードS(G3、中京・芝1200メートル)3着と好走。特に今回と同条件の中京・芝1200メートル戦では過去5戦して1勝、2着2回、3着1回と好相性を誇っていた。

 鞍上の丸田、管理する宗像師ともにこれが記念すべきJRA・G1初制覇となった。

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