【共同通信杯】ビターエンダー鼻差で2着 F・ミナリク「最後までバテずにファイトした」

[ 2020年2月16日 16:36 ]

<共同通信杯>レースを制したダーリントンホール(右)と2着のビターエンダー(撮影・郡司 修)
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 「第54回共同通信杯」(G3、芝1800メートル)は16日、東京競馬場で行われ、4番人気のビターエンダーは2着だった。道中はハナでレースを進め、手応え良く直線へ。最後は1着馬ダーリントンホールとの激しい叩き合いとなり、並んでゴールインしたが、僅かに鼻差で敗れた。

 鞍上のF・ミナリクは「前走を見て、スタートが速くないイメージだったけど、良いスタートでリズム良く折り合いが出来て、バランスが良く、レースコントロールも良かった。4角も手応え良く、最後までバテずにファイトしてくれた。馬場も得意でしょう」と振り返った。

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